Friday, May 31, 2013

5.31



再び、山へ向かった。
それはもはや帰るという行為に近かった。















May  2013






Monday, May 20, 2013

5.20








新郎新婦がみんなのキャンドルに灯していくキャンドルサービスではなく、
新郎新婦から灯されたキャンドルの灯を友人や他人に渡していく。
新郎新婦がみんなに幸せをわけるのではなく、
キャンドルからキャンドルへ受け取った幸せを次々と他人へ伝える。
そして、最後に新郎新婦にその灯がかえってくる。


「恩送り」
「Pay it forward]


言語や細かなニュアンスは違えど、古くから大切にされてきた考えである。
幸せが繋がり、廻り廻って最後には自分にかえってくる。
そんな幸せをみんなで共有しようという粋な演出だった。






大学時代の大切な友人の結婚式

おめでとう
心からおめでとう

そして、ありがとう






Friday, May 17, 2013

Friday, May 10, 2013

5.10




「walk」という言葉を辞書で引くと
「歩く」という意味の他に
「暮らしぶり」という意味もあった。





 






April 2013




Sunday, May 5, 2013

5.5



 



最近リニューアルした「列島の民俗文化」は久々のストライク







房総半島の先で朝日を見ながら朝ごはん
ふと、髪をきろうと思った





内装もスタッフさんもおしゃれな美容室
予約がいっぱいの中、カットしてくれました
青山にもお店があるそう


旅先で髪をきるのもいいと思った





安房と千葉のものづくりと全国のフリーペーパー




少し内陸に入る




細い山道を登る
安房を中心に活動している藁珈琲洞のコーヒー

近くの笹谷釜にも脚を伸ばす



Le Mal du Pays 
田園風景が人の心に呼び起こす、理由のない悲しみ




安房鴨川の釜沼という地域では
里山の文化を大切にしているそうだ

里山のもつ循環型社会を残し、伝えている

里山保全の協賛金を出資するとこの里山の教科書がもらえる






5月に入ると山の木々も色濃くなる
関東や東北とは違ったグラデーション




建築家・中村好文が設計した美術館

中庭を眺めながら飲む珈琲も良い
テーブルや椅子はすべて施主の坂田さんの古道具



時間とともに美しくなっていく(美しく朽ちていく)
というコンセプトを表すような土壁





少しでも内陸に入ると棚田や田園風景が広がる安房
海の暮らしと山の暮らしが混在する地域でした。