Sunday, November 25, 2012

Old Folk Craft : The Way Ahead Kazumi Sakata's


古道具、その行き先  −坂田和實の40年−
松濤美術館

その美しさに時代は関係ない。



"段ボール再生梱包材"を観た時は、美しさというものに対してデュシャンの泉を思い浮かべました。

梱包という役目が終わった梱包材はゴミだけど、そこに用から美への価値を見出す「眼」、坂田氏の言葉を借りれば「ものさし」には心が踊りました。




図録も美しいです。紙、フォント、写真。
どれも素晴らしいです。

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